2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP 結果・ラップタイム・ギャップチャートまとめ
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選・決勝の結果、順位変動、トップからのギャップチャート、各ドライバーのラップタイムを分かりやすくまとめています。
決勝
ウェット路面でスタートした決勝レースは、今シーズン初のスプリントでトップのフェルスタッペン(レッドブル)が2位以下を寄せつけず優勝。ペレス(レッドブル)が2位に入り、レッドブルは2016年以来のワンツーフィニッシュとなった。スタートでペレスに先行を許し抜きあぐねていたルクレール(フェラーリ)は、終盤に単独スピンによるダメージでピットインを余儀なくされ6位止まりとなった。3位には調子を取り戻してきたノリス(マクラーレン)が入った。角田は予選Q1敗退もスプリントで12番グリッドを獲得し、決勝は前をじわじわと追い上げマグヌッセン(ハース)とベッテル(アストンマーティン)をかわして7位入賞。ハミルトン(メルセデス)はDRSトレインを抜け出せず13位に終わり、サインツ(フェラーリ)は1周目の接触でリタイアし2戦連続の1周目リタイアとなった。
順位
ラップチャート(順位変動)
各ラップ終了時の順位を示しています。線上の●はピットストップしたことを、ドライバー名横の数字は何回目のピットストップかを表しています。
ギャップチャート
各ラップ終了時のトップとのギャップを示しています。
ラップタイム
各ラップのラップタイムを示しています。ピットインの前後は速度制限や作業時間によってラップタイムも遅くなります。