それはコストコで売っていたこちらのマスクです。リブ・ラボラトリーズという会社が販売する立体型不織布マスクです。30枚入りでなんと持ち運びに嬉しい個包装になっています。ちなみに中国製です。
このマスク、その他のマスク製品と同じように、耳が痛くなりにくい耳ひもであることを売りにしていますが、本当に耳が痛くなりませんでした。耳が痛くなる他のマスクに比べて、ひもの幅が広く(これもパッケージに書いてありますが)、ゴムの伸びも良いような気がします。一日中付けていてもほとんど痛くなりません。マスクをしたときの正面の突っ張りも感じません。
気になることとすれば正面部分が少し薄いかなという感じはしますが、もはやマスクの効果というより「マスクを付けている」ことが重要になってしまっている今、そこは気にしてはいません。毎日一日中マスクをしたままでいる必要があるため、耳が痛くなることのほうが死活問題です。
ゴムが幅広であると耳が痛くなりにくいことはフィッティのマスクで知っていたので、耳が痛くならない保証は無かったものの思い切って2箱購入しました。結果的には大正解でした。これでしばらくはマスク生活も安泰です。ちなみにひもが太ければいいという話ではなく、某国産マスクはひもが太いにもかかわらずほとんど伸びないため、ひもが太い分ひもの長さが短いのと同じことになりかなり突っ張ります。最低の付け心地でした。
今回のリブ・ラボラトリーズのマスクが全国のコストコで買えるものなのか今回行ったコストコがたまたま入荷していたのかわかりませんが、おすすめのマスク商品です。
シャープのマスクも当選
そういえば完全に忘れていたシャープのマスクの抽選に当選しました。もはやドラッグストアで普通に不織布マスクが手に入るようになり、今さらいらないよという感じではあるのですが、まあマスクは今後もあって困ることはないと思うので購入しました。ちなみにシャープ製のマスクは写真を見る限りは耳ひもが細いので、耳が痛くならないか心配です。
今日はフィッティに続いてまた耳が痛くならないマスクに出会ったという話でした。まだまだマスク必須の生活は続きそうですが、自分に合うマスクを見つけて頑張って乗り越えていきましょう。
それではまた。