Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)が、2025年5月以降のカード更新で自動的に三井住友カードNLに置き換えられることが発表されました。LINE Payの終了は既に発表されている通りですが、LINE Payと組み合わせて威力を発揮するLINEクレカの今後も発表されたわけです。私は三井住友カードでVポイント経済圏に入るのか、それともLINE Payの移行先であるPayPayをフル活用するかで悩んでいます。発表された内容と、三井住友カードとの連携が強化されるマネーフォワードの活用も踏まえて、LINE PayやLINEクレカから離れる際の出口戦略を考えたいと思います。
先日、家計の支払い用にAmazonのクレジットカード「Amazon Prime Mastercard」を作りました。発行会社が三井住友カードで既に持っているLINEクレカと同じため、Vpassおまとめログインサービスにより複数のカードが1アカウントで管理されています。そうなるとマネーフォワードでは1つの口座として扱われてしまい、個人の支出管理と分けられなくなると思ったのですが、マネーフォワードのグループ機能で分けて管理することができたので紹介します。
4月末に使い始めたVisa LINE Payクレジットカードですが、マネーフォワードとの相性があまり良くないという話はVisa LINE Payクレジットカードとマネーフォワードの相性が絶妙に悪いで書きました。このブログで最も読まれている記事になっています。ありがとうございます。ただ、当時はまだ使い始めだったこともあり、最適な使い方が自分の中でまとまっておらず、現在の使い方と違うことを書いてしまっています。今回この記事で改めて、Visa LINE PayクレジットカードとLINE Payアプリでのコード決済、そしてマネーフォワードとの連携について、現状の使い方をまとめてみたいと思います。
以前Visa LINE Payクレジットカードとマネーフォワードの相性が絶妙に悪いで、「チャージ&ペイによる支払いは実はまだ試せていませんが」ということを書きました。それから何度か外出しチャージ&ペイによる支払いを何度か試したので、今回はチャージ&ペイで支払うとマネーフォワード上ではどういう扱いになるのかというのをまとめます。
先日、【LINE Pay】LINEポイントクラブへの変更で私は得をするのかでVisa LINE Payクレジットカードを手に入れた話を書きました。そのカードを何度か使用してみたので、今日はその使用感と愛用している家計簿アプリのマネーフォワードとの相性について書きたいと思います。先にネタバレをすると、少々面倒なことになってしまいました。