Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)が、2025年5月以降のカード更新で自動的に三井住友カードNLに置き換えられることが発表されました。LINE Payの終了は既に発表されている通りですが、LINE Payと組み合わせて威力を発揮するLINEクレカの今後も発表されたわけです。私は三井住友カードでVポイント経済圏に入るのか、それともLINE Payの移行先であるPayPayをフル活用するかで悩んでいます。発表された内容と、三井住友カードとの連携が強化されるマネーフォワードの活用も踏まえて、LINE PayやLINEクレカから離れる際の出口戦略を考えたいと思います。
Visa LINE Payプリペイドカード(LINEプリペ)のポイント還元特典が2024年1月から変更されます。LINE Pay系のカードはVisa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)やVisa LINE Payクレジットカード(P+)(LINEクレカ(P+))もあり、それぞれポイント還元特典が異なります。今回の変更のタイミングで改めてLINE Pay関連カードのポイント還元特典全体をまとめます。
先日、家計の支払い用にAmazonのクレジットカード「Amazon Prime Mastercard」を作りました。発行会社が三井住友カードで既に持っているLINEクレカと同じため、Vpassおまとめログインサービスにより複数のカードが1アカウントで管理されています。そうなるとマネーフォワードでは1つの口座として扱われてしまい、個人の支出管理と分けられなくなると思ったのですが、マネーフォワードのグループ機能で分けて管理することができたので紹介します。
昨日、LINEが新しいクレジットカードを発表しました。その名も「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」。LINE Pay利用時の還元率が下がってしまった本家LINEクレカに代わり、月500ポイントまでながら5%還元という高還元率のクレジットカードが登場しました。今回は、従来のLINEクレカとの違い、高還元率となる条件、支払い方法の使い分けなどについて、LINEクレカ普段使いの目線から書いていきたいと思います。