図形処理ソフトEdraw Maxを購入した【Visio代替】【今ならクーポンあり】

こんにちは。

パソコンで図を描くとき皆さんは何のソフトを使っていますか?私はずっとMicrosoft Visio公式サイト)というソフトを使っていました。知る人ぞ知るこのソフト、グリッドの上でフローチャートや回路図など様々な図を簡単に作成することができるのですが、自分もよく趣味の話題について図にまとめたいときに使っていました。しかしOffice製品の1つでありながら、バンドルパッケージには含まれておらず単体で購入する必要があります。またこれがちょっと高いんですよね。通常バージョンで年間約7,100円、常に最新バージョンを使いたかったりちょっと高度な図を作ろうと思うと年間約22,000円かかります。出せなくはない範囲ですが、サブスクリプションモデルのため1年ごとに同じ金額を払う必要があります。ちなみに買い切りタイプだと通常バージョンで約46,000円プロフェッショナルバージョンで約87,000円となります。高い。というわけでVisioの代替となるソフトを探してみたのですが意外と無いんですよね。無料範囲では特に微妙なものが多かったです。

Edraw Maxを見つけた

Visioの代替製品は無いのか調べていたところ、Edraw Max公式サイト)というソフトにたどり着きました。Edraw Maxは、動画編集ソフトFilmoraで有名な中国企業Wondershareの子会社のEdrawが手がけています。Visioの代替品を謳っており、Visioファイルのインポート・エクスポートに対応しています。またUIもVisioと同じような作りになっており、普段Office製品を使っていればすぐに慣れて使えるものです。公式の機能比較表ではVisioよりも高機能なように書いてありますが、このあたりは見せ方ですから参考程度に受け取っておきます。

価格

問題の価格ですが、サブスクリプションモデルでは年間9,800円となっています。Visioの通常バージョンよりは高いです。しかし3年の無料アップグレードが付いた永久ライセンスは15,800円、無期限の無料アップグレードが付いたライフタイムプランは20,500円と圧倒的にお得になっています。Filmoraのレビューを見ると怪しい通信の挙動があるなど中国製品らしい挙動を見せることもあるようなので、安さとの引き換えとも言えるかもしれません(このあたり過剰に反応してもしょうがないとも思います。最近買った不織布マスクも国産より中国産のほうがつけ心地は良いですし)。

キャンペーン中

そして2020年6月22日までの間、父の日に合わせた「お父さんありがとうキャンペーン」が行われています。どの製品でも2,000円オフのクーポンを利用できます。自分がお父さんでなくても、自分のお父さんに買ってあげるのでなくても利用することができるので、購入するなら今がチャンスです。私はこれでライフタイムプランを約20,000円で購入することができました。


今日はVisioの代替製品Edraw Maxを安く買った話でした。ちなみにEdrawやWondershareの回し者でもなんでもありません。何かを高いほうと比較して安く買ったときどのくらい得をしたかみたいに考えがちなのですが、ケチケチ生きていても面白くないので、そのときそれだけの価値があると感じたものを買うようにしています。この買い物を良かったと思うか後悔するかはこれから先の自分がどれだけこのソフトを使いこなすか(とソフトのアップデート)次第ですね。

ちなみにオンラインストアはLINE Pay支払いにも対応していました。LINE Pay普段使いとしては嬉しいですね。

それではまた。

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