VSCodeで書式をコピーしないようにする方法

こんにちは。

皆さんはテキストエディタにVSCode(Visual Studio Code)は使っていますか?私はむしろVSCode以外のエディタは使っていない、と言えるくらいVSCodeばかり使っています。今日は、そのVSCodeからテキストをコピーするとき、書式を付かないようにする方法を紹介します。

VSCodeからコピーすると書式が付く

VSCodeにはファイルの形式に合わせて色付けして表示するシンタックスハイライト機能があります。プログラミングをするときこの機能は非常に助かるのですが、VSCodeでテキストを選択して他のアプリケーションにコピーすると、その色付けがそのままコピーされてしまいます。私の場合はダークな色合いのテーマを使っているため、黒い背景が付いた状態でコピーされてしまうのです。

WordやGoogleスプレッドシートなどには値のみ貼り付ける機能があり、書式が付いたままコピーされても一応は問題ありませんが、逆に言うといちいち値のみ貼り付けにしないといけません。

デフォルトで書式が付かないようにする

実はVSCodeでは、デフォルトでコピー時に書式が付かないように設定することができます。その方法を紹介します。

メニューで「ファイル」→「ユーザー設定」→「設定」を選択します。左のリストから「テキストエディター」を選び、「Copy With Syntax Highlighting」の項目を探してください。この項目のチェックを外せば、コピー時に書式が付かなくなります。

デフォルトオフ時に書式を付けてコピーするには?

とはいえ書式を付かない設定の状態で書式を付けたいときもあると思います。その場合、通常のコピーの手順ではなくコマンドを使います。Ctrl+Shift+Pキーを押し、「構文を強調表示してコピー」を選択します。VSCodeから書式を付けてコピーしたいことはそう多くはないと思いますので、このくらいの手間はあっても問題ないでしょう。

ワークスペースごとに設定するには?

VSCodeを使っている人なら知っている人も多いと思いますが、こういった設定はVSCode全体での設定にするだけではなく、ワークスペースごとの設定にすることもできます。全体では書式を付けずにコピーをデフォルトにしたいが、このワークスペースではデフォルトで書式を付けたい、といったことが可能です。

ワークスペースのルートに、.vscodeフォルダを作り、settings.jsonというファイルを作成します。このファイルに設定を記述していくと、そのワークスペースのみに適用される設定になります(全体の設定に上書きされます)。また、.vscodeフォルダをGit管理すれば、他の人がVSCodeで同じリポジトリを使う場合に同じ設定を適用できます。

デフォルトで書式を付けてのコピーをオフにするには次のように記述します。


というわけで今回はVSCodeで書式を付けずにコピーをデフォルトに設定する方法でした。

それではまた。

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