【オーサリング】無料でMP4動画をブルーレイに書き込む方法【結婚式】

こんにちは。

私事ですが先日結婚式を行いました。様々なものを自作してこだわった結婚披露宴でしたが、その中で動画も自作して持ち込みました。自作の動画を式場へ持ち込むにはブルーレイかDVDにする必要があったため、MP4動画ファイルをLeawo Prof. Mediaを使ってブルーレイに書き込みました。今回はその方法について紹介します。

自作したムービーをディスクで持ち込み

結婚披露宴では3種類のムービーを流すことが一般的です。入場時のオープニングムービー、中座時のプロフィールムービー、そして退場後のエンドロールムービーです。今回私はオープニングムービーとプロフィールムービーを自作し持ち込むことにしました。

私が結婚披露宴を行った会場では、動画の持ち込みはブルーレイ(Blu-ray)ディスクかDVDということになっていました。会場によってはMP4ファイルをUSBメモリなどで持ち込むこともできるのかもしれませんが、基本はディスクでの持ち込みになると思います。

プレイヤーで再生できる形式で書き込む必要がある

ブルーレイもDVDも、単にデータを保存するための媒体として使用することができます。一方で、テレビなどに接続して使ういわゆるブルーレイプレイヤーで映像として再生できるようにするには、オーサリングという作業が必要になります。ただ動画データを書き込んだだけのディスクでは会場のプレイヤーで再生することができないため、オーサリングに対応したソフトで書き込む必要があります。

なお、オーサリングという言葉自体は映像や音声、タイトル画面などを組み合わせてディスクに仕上げる作業のことを指しますが、プレイヤーで再生できる形式で書き込むことになるためその意味でも使われているようです。

Leawo Prof. Mediaを使用

今回私は、Leawo Prof. Mediaというソフトを使用しました。

このソフトは、動画の変換や書き込みに関する様々な機能を搭載しています。私はWindowsで使用しましたが、Mac版もあるようなので多くの人は使えると思います。動画はAdobe Premiere ProでMP4形式で書き出したものを使いましたが、動画の変換機能を備えているソフトなのであらゆる形式の動画に対応しているはずです。

Leawoは中国企業で、不自然な日本語と胡散臭い誘導記事が多くあるので怪しさは感じてしまいますが、普通に使う分には特に問題ありませんでした。なお、無料でできると謳う記事が多いですが、基本的に多くの機能は有料です。ダウンロード自体は無料で一部の機能はそのまま無料で使用できますが、無料で使える機能でも何かしらの機能制限や回数制限があります。今回紹介するブルーレイへのオーサリングは5分以内の動画であれば無料でできます。結婚式のプロフィールムービーでも5分に収められれば無料ですね。

Leawo Prof. Mediaでブルーレイに書き込む方法

というわけで、Leawo Prof. Mediaを使ってプレイヤーで再生できる形式でブルーレイに書き込む方法を紹介します。

まず、起動した最初の画面で下のほうにある「Blu-ray作成」を選択します。すると「書き込み」タブに移動します。

Leawo Prof. Mediaのホーム画面
ホーム画面には様々な機能が並んでいるが、一部は無料だと使用期限や機能制限がある

書き込み画面では、書き込む動画ファイルと形式を選択します。

Leawo Prof. Mediaの書き込み画面
動画ファイルを追加し「書き込み」を押すだけ

複数の動画ファイルを入れたり、メニュー画面を作ったりすることもできるようです。結婚披露宴で流す場合は1動画1ディスク、メニューは無しのほうが式場の人が扱いやすいものになるのではと思います。

最後に書き込み先などを設定し、5分までの書き込みであることを確認して「書き込み」を押せば書き込みが始まります。

Leawo Prof. Mediaの書き込み設定画面
書き込み開始の直前で無料版の制限を見せてくる鬼畜仕様

それなりの時間はかかりましたが、そもそも5分以内の動画なので大したことはありません。完了したらディスクを取り出して、もしブルーレイプレイヤーが家にあればプレイヤーで再生できるか確認してください。私は一部の動画で書き込みの最終段階でソフトがフリーズ(クリック等反応するが書き込みが一切進まない状態)してしまうことがあったのですが、無理やり強制終了して取り出したディスクは問題なく再生できました。とにかく確認が大事です。

専門知識不要なソフト

ブルーレイディスクへの書き込みソフトは調べるといくつも出てきますが、無料ソフトは選択肢が多くないうえに、機能上データ書き込みとオーサリングの区別が無く専門知識が無いと書き込み設定が分からないようなものが多かったです。Web上の解説記事を見て書き込んでもデータ書き込みになってしまうなどして何枚かディスクを無駄にしてしまいました(Leawoもそうですが、解説記事は様々なソフトを公平に比較していると見せかけて最終的に自社ソフトに誘導するような記事が多くて嫌ですね)。

Leawo Prof. Mediaのブルーレイ作成だと5分より長い動画を書き込みたい場合は有料にはなってしまいますが、1目的1機能になっているようなソフトのほうが使いやすいと感じました。自分でやるのを諦めてカメラ屋さん等に持ち込めばオーサリングをしてくれるところもあるようですが、それなりにお金と時間がかかるのでやはり分かりやすいソフトを使って自分でやるのがいいと思います。


というわけで今回は、Leawo Prof. Mediaを使ってプレイヤーで再生できるブルーレイディスクの書き込み方法を紹介しました。ブルーレイの書き込みなんて滅多にしないので、いざやろうとすると色々困るものですね。

それではまた。

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